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【#8 建物情報の話】中古住宅の見極め術 


#8 「不動産に関する建物情報」 についてお話したいと思います。


不動産を契約する前に、不動産屋さんから伝えるべき建物情報を知っておきましょう!


契約してからどうなってるの?免除だったの?となると、時すでに遅しです!!




「不動産屋さんから説明を受よう」3つポイント



【1】契約不適合責任(旧:瑕疵担保責任)


不動産の売買契約前に、購入側が「通常の注意を払っても気づくことのできなかった瑕疵」に対して、売主側が負う責任のことです!


例えば・・・「雨漏り」「シロアリ」「外壁の破損」などなど


→古い建物については、【特約免除】とされることが多いので、要確認が必要です!


※現況渡しとし、契約不適合責任を免除する特約。

(このままお渡しするから、建物に何かあっても責任は負いませんよ~という約束)



【2】建築確認図書の有無


いまでは建物を建てる時には、「建築確認申請」が必須になっておりますが、


昔は、申請せずに建物を建てているなんてことも、よくあります!


その場合は、「建物が法律に適合してますよ!」というお墨付きがない建物になります!


「申請図書がないって!!」時は、各自治体に確認に行ってみることをオススメします。



自治体では、台帳で申請番号や許可履歴を保管しているので、

申請図書がなかった場合でも「この時に許可しているよ」という事実を知ることができるのです~。


建物をリノベーション(増築・用途変更など)する場合に、

この建築確認申請が必要になり、余計な費用が発生することもあるので、

事業活用する場合は特に、注意が必要になります!



【3】建物状況調査=インスペクション


不動産屋さんは購入予定の建物について、

「インスペクション」を実施したかどうか、伝える必要があります。


インスペクションとは・・・


建物状況調査士によって建物の状況を調査・報告してもらいます。


「雨漏り状況」「建物の傾き」「屋根の状況」「基礎の状況」などなど


<建物の健康診断>のような調査になります!


<ポイント>

非破壊調査です!!


→壁の内側や目視で調査できない場所は対象外。

 劣化状況のみの調査。

 耐震構造に関する調査ではない。

 既存図面との整合性は確認しない。


この3つのポイントについては、

必ず不動産屋さんに「どうなってますか~?」と確認してみましょう!!


丁寧に対応して、物件リスクをしっかり伝えてくれる不動産屋さんなら

信用できると思います!!


以上、第8話でした。

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